申し込み方法はチラシの下にあります

参加申し込み方法
こちら からメールによる参加申し込みをお願いします。
- ■クリックするとこのようなメールが自動で作成されますので、必要事項を記入して送信してください。
- (スマホの機種によっては上手くいかないことがあります。)
- ■受付処理後に申し込み完了の連絡を差し上げます。
- ■なお個人情報は山口日仏協会の活動にのみ使用し、第三者には提供しません。

メールが自動で作成されない場合は、下記の内容でメールを作成して申し込んでください。
- 宛先:afjy2007@gmail.com
- 件名:山口日仏協会 文化講演会&クリスマス・パーティー参加申し込み
- 本文:以下の内容で参加を申し込みます。
- ◇氏名:
- ◇フリガナ:
- ◇会員・学生・一般の別:
- ◇連絡先(メールまたは電話番号):
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増田是人氏のご紹介
経歴
1990年に外務省に入省、ベルギー、カメルーン、フランス、チュニジア、マリ、モーリシャス、ニューカレドニアの在外公館で勤務、特にフランスは留学と大使館勤務で12年の滞在経験をお持ちです。
国際交流基金のジャポニスム事務局長として大規模な文化イベント「ジャポニ スム2018」を統括、そのほかにも JAPAN EXPO やアングレム国際漫画祭などポップカルチャーイベントにも関わってこられました。
19世紀後半にフランスを中心に起こったジャポニスムブームも、現在話題になっている大河ドラマ「べらぼう」の蔦谷重三郎がプロデュースした作品群が、後にフランスに渡って芸術家のみならず多くの一般の人々を刺激したと言え ます。最近のフランスにおける日本の漫画やアニメといったポップカルチャーブームは、150年ぶりのジャポニスム再来と言えるかもしれません。
・増田氏寄稿文:「ジャポニスム2018:響きあう魂 共鳴した日本とフランスの文化」
・ニュース:パリで日本文化を発信 「ジャポニスム2018」開幕(18/07/13)
講演活動
在仏中にフランスの高校を中心に100校以上で日本の文化紹介の授業を行っておられます。また日本においても全国の多数の高校、大学を中心に「異文化理解」、「世界で活躍するための心得」や「日本の文化外交」をテーマに講演をしておられます(山口県では萩高校と下関中等教育学校で講演)。
そのほか
・趣味はフランスのシャンソン鑑賞だそうです。
・現在山口市の「カルチャーどうもん」で「世界の中の日本」(海外勤務体験談)も開設されています。
このイベントのお問い合わせは こちら まで。